講座一覧

COURSE LIST
189件
  • 人文科学
    開催日:
    2025年06月06日(金)
    時間 :
    17:00-19:00
    • 募集締切
    • 開催終了

    オープンセミナー 第135回 音楽の身体性と間身体性

     

    概要

    本セミナーでは、音楽を「身体で聴き、ともに奏でる行為」として捉え、感覚と運動の相互作用を通じて、人と人との結びつきが形成されるプロセスを読み解きます。さらに、「身体」をキーワードとした人文学と自然科学の連携によって開かれる新たな芸術理解の可能性を展望します。

     

    参考文献

    場所
    オンライン

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  • 工学
    開催日:
    2025年05月31日(土)
    • 募集前
    • 開催終了

    メタバース工学部ジュニア講座 つながる原子力:科学・社会・人をつなぐ原子力エネルギー

    原子力発電には実はたくさんの人が関わっています.原子力の研究者や原子力発電所を作る人だけでなく,原子力発電所を安全に使うために検査する人や日本全体のエネルギーについて考えている人など数多くの人が原子力発電に関わる仕事をしています. 様々な背景を持つ専門家・実務家のみなさんと話しながら,原子力やエネルギーについて一緒に考えます.原子力やエネルギーに関心を持っている方や,文理どちらに進もうか迷っている方にお勧めです.

    受講料

    無料

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  • 人文科学
    開催日:
    2025年05月24日(土)
    時間 :
    14:00 - 17:30
    • 募集締切
    • 開催終了

    シンポジウム「再演再現──文化・芸術・歴史の再提示における問いと愉しみ」

    本シンポジウムでは、わたしたちがいま「再び」かつ「新たに」文化や芸術、歴史と相対する際、その再現性や差異について、ともに考えていきます。

    時間構成(予定)

    14:00 – 14:05(5分):あいさつ(司会)
    14:05 – 14:15(10分):シンポジウム、研究について(平)
    14:15 – 14:45(30分):基調講演①「「替え歌」再考:「二重の声」の文化の系譜」(渡辺)
    14:45 – 15:15(30分):基調講演②「「パフォーマンス」をめぐる美術館ののこし方・劇場ののこし方」(立花)
    15:15 – 15:45(30分):基調講演③「文明の変貌 古代末期をめぐって」(本村)
    15:45 – 16:00(15分):休憩
    16:00 – 17:30(90分):討議、質疑

    受講料

    なし

    場所
    東京藝術大学上野キャンパス美術学部第一講義室

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  • 人文科学
    開催日:
    2025年05月22日(木)
    時間 :
    17:30-19:30
    • 募集締切
    • 開催終了

    オープンセミナー 第134回 西洋における本の歴史 中身と形態

    • 日時: 2025年5月22日(木)17:30 – 19:30
    • 開催形式:Zoomオンライン開催(要事前登録)
    • 報告者:
      • フランチェスカ・ガッローリ(ラウレンツィアーナ図書館館長)
      • エウジェニア・アントヌッチ(ラウレンツィアーナ図書館主任司書)
    • 司会:ロレンツォ・アマート(東京大学)
    • 通訳:渡辺元裕(人文社会系研究科博士課程)
    • 言語:イタリア語/日本語(通訳付き)
    • 主催:東京大学ヒューマニティーズセンター

    概要

    2025年3月14日にフィレンツェのラウレンツィアーナ図書館よりオンライン中継された講演会に引き続き、フランチェスカ・ガッローリ(メディチ・ラウレンツィアーナ図書館館長)とエウジェニア・アントヌッチ(同図書館主任司書)の両者をお招きし、文化的で物質的な「もの」としての西洋の書籍の歴史を掘り下げます。本の歴史において、以下の二点が重要となります。まず、粘土板やオストラカ(陶片)から巻子本や装飾写本に至るまでの、文字で書かれた内側と、本の外側の進化です。次に手稿本の筆写と製本における、スクリプトリウム(写字室)と写字生の決定的な役割です。
    2名の発表スライドには、ラウレンツィアーナ図書館コレクションから選りすぐりの本の画像が並びます。余り人目には触れないこれらの本から、西洋における文字文化の発展を理解するために不可欠な図書遺産を知ることになるでしょう。

    プログラム

    第一部「西洋における本の形態」
    報告者:エウジェニア・アントヌッチ

    発表では、古代世界における文字記録媒体についての概要を、文字の起源からはじまり、とりわけ西洋の手稿本の形態に焦点を当てながら紹介します。実際、文字の誕生以来、極めて多様な文字記録媒体が用いられてきました。たとえば質素なものより高価なもの、壊れやすいものや丈夫なもの、固定されたものや持ち運び可能なもの、即興的に作られたものや意図的に作られたもの(粘土板、木版、オストラカ[陶片]、椰子の葉、巻子本、冊子本など)があります。中身や用途に応じたそれら文字記録媒体の種々の活用法については、主にラウレンツィアーナ図書館コレクションをとらえた一連の図像により理解いただけるでしょう。

    第二部「スクリプトリウム(写字室)と写本製法」
    報告者:フランチェスカ・ガッローリ

    本発表は、羊皮紙や紙についての知識に関する導入部分に続き、写本がどのように作られていたのか、また写字生によって文字を筆写するための準備がどのようになされたか、簡潔に解説します。もっとも写字生とは一体何者で、そしてどんな作業を行っていたのでしょうか?写本の主要な作り手についての簡単なプロフィールも紹介します。

    登壇者プロフィール

    フランチェスカ・ガッローリ
    ラウレンツィアーナ図書館館長。古写本、手稿コレクションや初期印刷物、図書館学や保存の専門家。長年の豊富な経験により、イタリアの文化遺産保護の分野で大きく認められた存在。

    エウジェニア・アントヌッチ
    ラウレンツィアーナ図書館主任司書。中世およびルネサンス期の写本や蔵書についての展覧会とカタログの監修を行う。数多くの国際的な研究グループや公的委員会に参加。

    ロレンツォ・アマート
    ルネサンス期の文学や人文主義的教養、書籍の歴史や写本学、そして美術史や文学と美術の関係についての歴史を専門とする。近年、ジョヴァン・バティスタ・ストロッツィ・イル・ヴェッキオ『詩集』の校訂と注釈、東京大学総合図書館のダンテ・コレクションとルネサンス・コレクションに関する調査に従事。

    場所
    オンライン

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  • 農学
    開催日:
    - 2025年03月31日(月)
    • 開催終了

    動物医療センター研修医プログラム

    卒後教育の一環として、附属動物医療センターの獣医師が臨床で役に立つ知識や技術を習得できる場を提供することを目的とする。同センターまたは獣医学専攻所属の臨床系教員が同センターの研修医に向けて座学、実習を行う。

    受講料

    無料

    場所
    対面座学:主には附属動物医療センター4Fゼミ室、実習:実習内容による

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  • 農学
    開催日:
    - 2025年03月31日(月)
    • 開催終了

    獣医師卒後臨床研修(研修医)コース

    実際の症例の担当医として附属動物医療センターに勤務し、指導教員の下で様々な臨床経験を積むことで、より高度で専門的な獣医臨床の知識と技術を身に着ける。

    受講料

    特になし
    給与は就業規則に従う

    場所
    附属動物医療センター

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  • 理学
    開催日:
    未定
    • 開催終了

    木曽シニア大学講演

    地元シニア向け講演会

    受講料

    年間受講料:12,000円

    場所
    木曽地域振興局

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  • 学際的
    開催日:
    未定
    • 開催終了

    東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー

    デジタルアーカイブに関するセミナー

    受講料

    無料

    場所
    オンライン

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  • 開催日:
    未定
    • 募集前
    • 開催終了

    柏図書館サイエンスカフェ

    科学トピックに関する対話型レクチャーイベント

    受講料

    無料

    場所
    柏キャンパス(柏図書館)

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  • 教育
    開催日:
    未定
    • 開催終了

    柏図書館わくわくミニコンサート

    出演者募集型の交流コンサート

    受講料

    無料

    場所
    柏キャンパス(柏図書館)

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